遥か、もち巾着。

もしもって思ったら何かが変わるわけでもないし

むし暑い(院試日記 30日目)

目を覚ますといつにも増して心地の悪さを感じた。体のあちこちが疲れで痛むのはもはや当たり前なので諦めている。問題はこの暑さだ。

日中活動している時間は空調を入れれば暑さは凌げるのだが、寝ている時はそうもいかない。お腹を冷やしてトイレに籠るのはまっぴらごめんだ。しかしうだるような暑さのなか眠るのも嫌だし、何より熱中症の危険がある。扇風機でも買おうかしらん。

 

自然の力で涼むことをとうに諦め電気代と代替フロンには目を瞑ってクーラーに頼っているため窓は閉め切っているはずなのに、どこからともなく小さな虫が入ってくる。あるいは室内に暮らしているのか。勉強中に目の前を飛行されるのは気持ちの良いものではないのでバルサンでも焚こうかと思う。欲しいものも必要なものも考えてみると多いものだ。メディチ家でもゴンサーガ家でもメック夫人でもいいからパトロンをください。

 

今日の記録(6/7)
独文法(esの用法、接続法) 4h5m
美術史(印象派、19Cフランスアカデミズム、ホイッスラー) 1h41m

計 5h46m

 

本当はこの1.5倍は勉強すべきなんやろなあ…と思わなくもない。ちなみにやっと基礎文法のテキストを一周しました。感無量です。