遥か、もち巾着。

もしもって思ったら何かが変わるわけでもないし

夜ごとに夢で君を見る(院試日記Ⅱ 14日目)

(1/30の記録です)

 

本日は夜から予餞会があるのに加えて5限も入っていたのでなかなか忙しかった。ここ1週間院試の勉強に手いっぱいになっていたのもあり5限の予習が後に回っていたので、昼まではずっとその予習をせねばならなかったし、午後は午後で予餞会の準備なり、明日提出(!)の奨学金の書類準備なりがあったのでてんやわんやであった。

卒・修了生を見送る会である予餞会は芸術学ブロック6専攻で行われる。例年はお酒も出ていたのだが今年は(残念ながら)無し。ただ、ここ2年間はオンラインでの開催だったので、対面で行えただけでも良しとすべきだろう。

会は恙なく終わり、教授を交えて研究室での2次会へ。会食がなかなか実施できなくなって早2年以上が経ち、研究室単位で飲み会に行く機会もめっきり減ってしまった。例年行っていた研究室旅行やBBQも行えなくなってしまった。もし感染症の流行がなければ、もっと研究室のみんなで食事なり旅行なりができたのに……と思うと恨めしくもなる。だからこそ、今日、修了前に歓談できたのはうれしかった。実は院試直前なのもあり2次会に参加するかどうか迷ったのだが、出席してよかったと素直に思った。

 

その後、夜通しで奨学金の書類を準備していた。さようなら、生活リズム。