遥か、もち巾着。

もしもって思ったら何かが変わるわけでもないし

発表のあとで(院試日記 24,25,26日目)

昨日は発表だったこともあり、前日から色々と準備をしていたら夜を徹してしまった。もっと早期から用意していればよかったのだろうがギリギリで生きる癖がついてしまっているのは急には直せない。

 

そんなわけで昨日は発表後そのまま寝落ちしてしまった。ベッドの半分は参考文献で占領されている状態で。寝相が良いのは幸いだった。

 

起きてみたらほぼ半日が経っていた。

その寝起きというのが今日は特に最悪だった。某国の核ミサイルが大阪港に着弾する夢を見て起きたのだ。ニュースで流れていた情報によると「五条のららぽーと大阪港」。どこだよそれ。もうちょっとマシな朝を迎えたかったものである。

 

最近起きるたびに身体のどこかしらが痛い。手首だったり、肩だったり、頭だったり、脚だったりする。今日は特に足腰が痛い。あらかた高さの合っていない椅子と机を長時間使っているのが災いしたのだろう。

とはいえ研究も勉学も課題が山積しているので机には向かわざるを得ない。昨日発表したもう1人はもう少しブラッシュアップしたら「美術史」史に載りそうな新発見をしているあたり、なんだか自分が情けなく思えてきたがぼくも頑張るしかないのである。

 

とりあえず今日くらいは休みたい…