遥か、もち巾着。

もしもって思ったら何かが変わるわけでもないし

食の悲しみ(院試日記 29日目)

人間は基本食べることから逃れられないという事実をたまに悲しく思うことがある。美味しいものを食べるのは幸せだし大事なことだとは思うが、一方で我々は「栄養を摂る」という、生きるのに不可欠なことのために食を強いられているとも思えるのである。加えて自炊すると食事の前後1時間が準備と片付けで失われることもしばしばある。そういう訳で虚しくなってしまったりする。

 

生活に余裕があるうちはいいのだが、外出を自粛している現在においては、週1の買い物で1週間食いつなぐ必要があるし、学生ゆえ倹約する必要もある。基本昼はパスタと焼きそばをローテーションして価格を抑え、夜は丼ものにすることで手間を減らす。これはなかなか上手くいっているが、食が義務と化してしまっている気がしなくもない。

美味しいラーメン屋さんとか、いつものインドカレー屋さんとか、落ち着いた喫茶店とか、そういうところでの楽しみとしての食事を早くしたいものである。

 

今日(6/6)の記録

独文法 形容詞比較級・最上級(復習)、zu不定詞 2h43m

美術史(近代2レアリスム) 50m

独単語・英単語など 20m

計 3h53m

起きたら午後でした(反省)